

日本語教育史研究会
The society for Historical Study
on Japanese Language Education
2025年度 日本語教育史研究会 研究発表会
(オンライン開催)
研究発表募集のお知らせ
日本語教育史研究会では、2025年度の研究発表会を以下の要領において行ないます。つきましては、以下の2つのカテゴリーで研究発表を募集いたします。
日時:2026年3月7日(土)午後(時間はプログラム確定後にお知らせいたします)
オンライン開催
発表資格
「日本語教育史研究会」の会員のみとなっています。連名の場合は、代表者が会員であることが必要です。未入会の方は、入会手続き終了後、発表を受け付けます。入会手続きについては、会の ホームページをご参照ください。
https://nihongo2020.wixsite.com/nihongo/nyukai
発表カテゴリー
下記の(1)〜(2)のカテゴリーでの発表を募集します。
(1)研究発表:発表時間20分、質疑応答10分
従来通りの研究発表にあたります。研究成果をご発表ください。
(2)ライトニングトーク:各発表時間5分 ブレイクアウトルーム・自由交流時間 40分
ライトニングトーク(Lightning Talk)とは、工学系学会やフォーラムなどで行われている短いプレゼンテーションのことです。
「こんな資料(資料館)見つけました」
「研究に役立ちそうなアプリ、見つけました」
「最近、こんな論文を読みました(書きました)」
「○○(地域・時代等)の日本語教育史、面白いですよ」
「まだ構想だけで分析・研究はしていないんだけど…」
「文献調査ではなくインタビュー調査の結果を発表したいけど…」
など、幅広いテーマで、研究のたねや面白さを共有しませんか。
応募方法
発表をご希望の方は、2026年1月15日(木)までに以下のリンクよりご応募ください。 なお、要旨は、プログラムに記載予定です。
発表応募フォーム
https://forms.gle/4GtHui1YnyLPX6CU8
お問合せ先: 事務局( nihongokyoikushikenkyukai@gmail.com )
◆ これまでの方法、研究を受け継ぎつつ、現代にもつながる様々なテーマ、手法を交えた発表を歓迎します。特に、大学院生等の若手研究者、ブレイクアウトルームでの相談を希望される方は、ライトニングトークへの応募をおすすめします。ブレイクアウトルームをそれぞれ有効にご利用ください。
◆ 新会員、海外からの応募も歓迎します。
◆ 研究会誌『日本語教育史研究』第6号(2026年9月30日投稿原稿提出締め切り予定)への投稿をお考えの方につきましては、ぜひ、この機会に奮ってご発表ください。
上記内容のpdfはこちら